全国公開模擬試験
 訂正表

第3回全国公開模擬試験 訂正表

第3回公開模擬試験におきまして、下記のごとくの訂正をお知らせさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますこと、お詫び申し上げます。

問題番号 項目 訂正箇所
A問題:問86
解答・解説書 p.63
解答 誤)BC
正)解なし
<訂正の理由>
本症例の印象全般について問うた問題であったが、その意図が伝わらず、概形印象採得に限定した問題として解答した受験者が多かったため、採点対象から除外する

※解答一覧も訂正となります。

問題番号 項目 訂正箇所
A問題:問90
解答・解説書 p.67
解答 誤)①C、②E、③D、④B、⑤A
正)解なし
<訂正の理由>
ラバーダム防湿の完了を示した写真ウが、何をしている写真なのか受験者に伝わりにくかったため、採点対象から除外する

※解答一覧も訂正となります。

問題番号 項目 訂正箇所
B問題:問42
解答・解説書 p.93
解答 誤)ABC
正)ABCE(ABC or ABE or ACE or BCE)
<訂正の理由>
リンガルアーチの補助断線の屈曲にライトワイヤープライヤーも用いられるため、複数解答とする

※解答一覧も訂正となります。

問題番号 項目 訂正箇所
B問題:問43
解答・解説書 p.94
選択肢考察 誤)◯d.〜常染色体劣性遺伝で、多数の理伏過剰歯や〜
正)◯d.〜常染色体劣性遺伝で、多数の埋伏過剰歯や〜
問題番号 項目 訂正箇所
B問題:問46
解答・解説書 p.95
解答 誤)AD
正)解なし
<訂正の理由>
レボフロキサシンの添付文章で「慎重投与」や「重大な副作用」に「重症筋無力症の患者」の記載があり、正解を得られないため、採点対象から除外する

※解答一覧も訂正となります。

問題番号 項目 訂正箇所
C問題:問61
解答・解説書 p.171
解答 誤)BC
正)ABC(AB or AC or BC)
<訂正の理由>
三角骨を示していた矢印アが、それと重なっている豆状骨を示しているようにもみえるため、複数解答とする

※解答一覧も訂正となります。

第2回全国公開模擬試験 訂正表

第2回公開模擬試験におきまして、下記のごとくの訂正をお知らせさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますこと、お詫び申し上げます。

問題番号 項目 訂正箇所
A問題:問2
解答・解説書 p.3
解答 誤)
正)AD(AorD)
<訂正の理由>
造血細胞移植ガイドライン-GVHD(第4版)で、診断的徴候として扁平苔癬様変化があり、特徴的徴候として口腔乾燥症、粘膜萎縮、粘液嚢腫、偽膜形成、潰瘍形成が挙げられていることから、複数解答とする。

※解答一覧も変更となります。

問題番号 項目 訂正箇所
A問題:問28
解答・解説書 p.19
選択肢考察 誤)◯c.タウロドントは〜(中略)〜下顎第一乳臼歯や上顎第二大臼歯にみられやすい。
正)◯c.タウロドントは〜(中略)〜下顎第一乳臼歯にみられやすい。また、タウロドントと同義で扱われることがある台状根では上顎大臼歯部(特に上顎第二大臼歯)にみられやすい。
<追記>
タウロドントは広髄歯といわれるように、広い歯髄腔を有した歯の形態異常で、根尖部付近まで歯根が癒合した台状根と同義に扱われることがある。一般的にタウロドントの好発部位は下顎第一乳臼歯、台状根の好発部位は上顎大臼歯といわれており、それらの名称の使い分けが曖昧であり誤解を生じたため、解説を補足しました。
問題番号 項目 訂正箇所
A問題:問32
解答・解説書 p.21
解答 誤)
正)CE(CorE)
<訂正の理由>
オーラルスクリーンの主だった用途としては口呼吸の防止が知られているが、咬唇癖の防止にも用いられ、また母指吸引癖の防止にも用いられる記載のある書籍もあることから、複数解答とする。

※解答一覧も変更となります。

問題番号 項目 訂正箇所
D問題:問56
解答・解説書 p.243
選択肢考察 誤)〜 ④ボンディング材塗布(b)→ 光照射 → ⑤コンポジットレジン充塡(c)〜
正)〜 ④ボンディング材塗布(b)→ エアブロー → 光照射 → ⑤コンポジットレジン充塡(c)〜
問題番号 項目 訂正箇所
D問題:問61
解答・解説書 p.246
選択肢考察 誤)×d.結核児童療育医療費は〜(省略)〜目的で、感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づき医療の給付が行われる。
正)×d.結核児童療育医療費は〜(省略)〜目的で、児童福祉法で給付が規定されている。また、実際に給付対象となるかの承認は感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律に基づき医療の給付が行われる。

第1回全国公開模擬試験 訂正表

第1回公開模擬試験におきまして、下記のごとくの訂正をお知らせさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますこと、お詫び申し上げます。

問題番号 項目 訂正箇所
D問題:問19
解答・解説書p.215
選択肢考察 誤)◯d:居宅療養管理指導を行えるのは医師、歯科医師、薬剤師、歯科衛生士、看護師、准看護師、保健師、管理栄養士である。
正)◯d:居宅療養管理指導を行えるのは医師、歯科医師、薬剤師、歯科衛生士、管理栄養士である。
<訂正の理由>
厚生労働省令第四号(平成30年1月18日)により看護職員である看護師、准看護師、保健師が除外されたため。なお、条文では歯科衛生士が行う居宅療養管理指導に相当するものを行う保健師、看護師及び准看護師は歯科衛生士に含まれている。