全国公開模擬試験
訂正表
第1回全国公開模擬試験 訂正表
第1回公開模擬試験におきまして、下記の訂正をお知らせさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますこと、お詫び申し上げます。
※11月20日追加
問題番号 | 項目 | 訂正箇所 |
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A問題:問60 解答・解説書p.49 |
解答 | 誤)CE |
正)ACE(AC or AE or CE) | ||
<訂正の理由> 味覚刺激により味覚唾液反射が孤束核を介して誘発され、唾液分泌が生じるため、複数解答とする。 なお、全国版成績表配布後のため、今回の解答訂正による再採点は行いません。何卒ご了承ください。 ※解答一覧も訂正となります。 |
問題番号 | 項目 | 訂正箇所 |
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B問題:問53 解答・解説書p.124 |
解答 | 誤)DE |
正)解なし | ||
<訂正の理由> オキシトシンは視床下部で産生され、下垂体後葉から分泌される。元の問題文では解答を得ることができないため、採点対象から除外する。 参考として、当初想定していた正しい問題文を下記に記します。 誤)臓器と産生するホルモンの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 正)臓器と分泌するホルモンの組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。 ※解答一覧も訂正となります。 |
問題番号 | 項目 | 訂正箇所 |
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B問題:問90 解答・解説書p.158 |
選択肢考察 | 誤)②d.エではE┛が残存している。また〜 |
正)②d.エでは┗Eが残存している。また〜 |
問題番号 | 項目 | 訂正箇所 |
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C問題:問51 解答・解説書p.197 |
選択肢考察 | 誤)〜と考えられている。アブフラクションは咬合圧による⻭頸部への応力集中に、酸の化学的刺激や〜 |
正)〜と考えられている。アブフラクションは咬合圧による⻭頸部への応力集中に起因して発生し、くさび状欠損はこれに加えて酸の化学的刺激や〜 |
問題番号 | 項目 | 訂正箇所 |
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D問題:問3 解答・解説書p.234 |
解答 | 誤)E |
正)DE(D or E) | ||
<訂正の理由> クレチン症の病因の多くは甲状腺自体の異常(原発性)であるが、下垂体の異常によって生じる場合もあるた め、複数解答とする。 ※解答一覧も訂正となります。 |
問題番号 | 項目 | 訂正箇所 |
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D問題:問77 解答・解説書p.292 |
選択肢考察 | 誤)◯b.〜の屈曲に用いる。舌側弧線装置では主線や補助弾線の調整に用いる。 |
正)◯b.〜の屈曲に用いる。舌側弧線装置では補助弾線の調整に用いる。 |
第2回全国公開模擬試験 訂正表
第2回公開模擬試験におきまして、下記の訂正をお知らせさせて頂きます。
ご迷惑をお掛けいたしますこと、お詫び申し上げます。
問題番号 | 項目 | 訂正箇所 |
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D問題:問38 解答・解説書 p.289 |
選択肢考察 | 誤)×e.ナイフカット状の歯根吸収はエナメル上皮腫でみられるエックス線所見である。エナメル上皮腫と歯原性角化嚢胞の鑑別に用いられるエックス線所見であるが、線維性異形成症と骨形成線維腫ではどちらも歯根吸収は生じない。 |
正)×e.ナイフカット状の歯根吸収はエナメル上皮腫でみられるエックス線所見である。(削除)線維性異形成症と骨形成線維腫ではどちらも歯根吸収が生じる可能性があるが、頻度が様々であり鑑別で重要な所見とはいえない。 | ||
<訂正の理由> 両疾患とも(ナイフカット状を含めた)歯根吸収がみられることもあるため。歯根吸収の頻度は線維性異形成症と比較すると骨形成線維腫の方が高いとされている。しかし、歯根吸収の頻度に関しては、各種報告があり一定ではなく、歯根吸収がみられない場合もある。そのため、歯根吸収は線維性異形成症と骨形成線維腫の鑑別で重要なエックス線所見とはいえない。 |